社会人を9年間くらいやって思うこと
ま~一応エンジニアやってますが、
学生時代と現在の思いのギャップとか。
1、サボりも大事
1日8時間、週5日、それを何年も続けるって、ものすごい長丁場ですよ。
その時間すべて集中するのはぶっちゃけ無理。
外回りでコンビニ寄るとか、トイレの個室で一息つくとか、
力を抜けるところは抜いていったほうが長続きすると思う。
あなたが仕事で体調崩しても、会社は何の責任も取りませんよ。
腸の病気を抱えながら延々残業してたあの先輩、今は元気かなあ...
2、嫌になったらさっさと異動願い!
仕事内容なんかどうだって良いんですよ。
その部署で人間関係が良いかどうかが8割。
退職したいな~と思ったら、とりあえず異動願い出してみよう。
部署によって全然文化が異なることもよくある。
「異動したいっす」とサッと手をあげられる人は、長生きすると思う。
3、段取り8分
仕事は方向決め・事前準備・根回し・確認取りが8割。
技術力や努力なんて二の次ですよ。
4、給料=仕事能力の評価 ではない!
メールもろくにできないおじさん、おばさんが、あなたより高い給料もらってる場合もあるんすよ。
サラリーマンの給与額ってのは事前に確定してるんであって、
あなたの仕事に対する出来高ではないんですよ。
そこを誤解しちゃダメだと思う。長年、誤解したまま働いてる人もいるけどね...
5、会社人間になるな
会社に勤めるってのは、要するにその会社の社長のお手伝いさんになるっていうだけの話。
正社員とかパートとかいう身分も、あくまでその会社の中の呼び名ですよ。
正社員=正しい人間、ぐらいに思ってる人がいるが、誤解だと思う。
仕事がどれだけできても、その会社内で努力してるだけですよ。
「本当にやりたいこと」は会社外でやろう。
あと...
サラリーマンのうちは、経営者目線なんか持つ必要ないっす。
リーマンって要するに従業員だから。経営責任なんか取る必要ないよ。
あなたが経営者目線をもつべき時は、あなたが社長になった時です。
以上!